空中日記

日記というからには毎日書きたい

0089 伝えるべきことなさすぎ

昨日の夜時間ができたので呑みに行った。ただでさえ友達少ないのに、その中からさらに数限られていく自分の愚痴っぽい話を聴いてくれるひとと。ガンガンハイボールを呑み続けたので帰宅したとき相当にヤバかったけど、何事もなかったかのように今日の朝を迎え、仕事をし、こうやってブログを書いている次第であります。

自分の仕事の「なんでも屋」感に拍車がかかってきている。

パチ屋の警備の話はしたと思うけど、ここ最近はそれプラス葬祭会館のようなところの中に入って仕事をすることもある。割と田舎の会館ということもあってか意外と辛気臭いムードはない。けど、お経を唱えてる壁の向こう側で訛りのひどいパートのおばちゃん達と一緒にビール瓶や外注している弁当をを何往復も搬入するような仕事をしている絵面は、僕のことしってるひとからしたらなかなかにシュールなものがあるんではないだろうか。

一生今みたいな仕事して生きていく気にはなれないんだけど、人生経験としてはこれ以上ないものを味わっている実感があるから前よりはちっとは頑張れるようになった。フリーターでもニートでもなんでもいいからメリハリのある生活をするのって、お金をもらうことと同等か下手すればそれ以上に大事な気がします。その点バンドマンなんて立派なもんだ。仕事柄それを痛感する瞬間が何度もある。

やりたいことやなりたいものやほしいものがあるのなら、きれいごとは言ってられないよ。


いっとき、これまででは考えられないくらい明るい楽しい夢ばかりを見れていたのだけど、最近は通常運転(人が死ぬとか襲われるとかそんなんばっか)モードに戻りやがったので寝るの楽しくなくなった。夢見る余地ないくらい泥のように眠りたい。会社よ、僕に連休ください。