空中日記

日記というからには毎日書きたい

0126 Happy Happy

紅白・ゆく年くる年・ニューイヤー駅伝天皇杯とテレビ三昧の大晦日~元旦ですが、いつになく今年は年越した実感がありません。12月が控えめに言っても忙殺され倒しだったので総括なんてする余裕もないままでここまで来てしまったことが一番の理由なんだと思います。ともあれもう今は2016年。今年もどうぞよろしくお願いいたします◎

音楽のことで総括してみようと思う。まずはツツジストックのこと。

12月29日の夜、とても楽しかった。去年は時間がなくて誰かが企画しているイベントにあまり顔を出すことができずにいたけど、なかなかにそんじょそこらにはない刺激のあるものにはできたと思ってます。ひとえにかかわった全ての皆さんのおかげです、どうもありがとうー。

もうこれで9回やったことになる。新しいアイデアを盛り込んでみたり、それを磨いてみたり、これなんか違うわって思ってそれまでにやってたこと全部ぶっ壊してみたり…現時点で思いついたこと、尚且つ自分の身の丈に合ったレベルでやれることは一通りやれたのかなあと思っています。真面目にイベント組んでるような人には笑われてしまうんだろうけど。

ツツジストックの存在意義の一つとして、これまで接点がなかったバンドやコミュニティをつなげていくことが大事だと思っていた。一例として超具体的な言い方をするなら「このバンドとこのバンド対バンしたら仲良くなりそうだな」ってこと考えて実際に誘っちゃうっていうこととかね。もうそれで実際にやって仲良くなってくれたらその人たち同士でツツジストックなんぞよりももっと面白いことをやって、さらにいろんな人たち(お客さんも含めね)を巻き込んでいってくれればなあ…そんな目論見通りなことが起こってしまったら最高だよなあ…と常々思っていた。そういうきっかけ作りだけはこだわってやっていたつもりで、少しは出来ていたと思いたい部分でした。そうだと言ってくれ!

本当は他にもいろいろあるけどなんでもかんでも全部ブログには書かなくて良いよなって今更ながら思ったので割愛。今のところ、僕のイベントの核心を突くことを言ってくれたのはANNIK HONOREの佐藤君だけです。

「野外でやろう」「昼から夜通しでやるべし」「フードやるなら協力しますよ(byガチもんのプロの料理人)」「スポンサーとかつけると最高ですよ(by二日町の重鎮)」など、いろんな方に10回目のツツジストックについて言ってもらえてとても嬉しかった。次回があるとするならキリの良い数字となるので、ちょっとこれまでになかったもの凄いことおっぱじめちまうか、あくまでいつものマイペースさでやるか、どっちになるかは分からないけど、良かったら遊びに来てくださいね。振る舞い酒持って待ってます。