空中日記

日記というからには毎日書きたい

0176 Coming up like a Flower

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前回書いてました友人K君の結婚式、無事に行って参りました。今まで出会ってきた人間のなかで確実にベスト3には入るほどのクソマジメな友人。やはり彼らしく、披露宴はマジメだった。あ、男友達です。

・ 硬派なチャペル(式場にいるひとに背中を向いてオルガン弾いてる人って老若男女問わずメチャクチャかっこよくないですか)
・ 噴水(天気良くて良かった)
・ 2度にわたるウェルカムドリンク登場(4杯飲酒)
・ 最後の新郎挨拶で両親を「おとん・おかん」と言って号泣する友人K(Kの母ちゃん「泣くな!」と言いながら笑って聞いてたように見えた)

…などがハイライト。無粋な僕なので、いろいろと用意された仕掛けを受けるたびに、これいったいどんだけ費用かかってんだろというのが先に来てしまいました。すまぬ友人K。祝儀はちゃんと出したから許してほしい。

ただし、どんなマジメな人間でも手を回せるキャパには限界があるということが如実に出た二次会の段取りだったわけで(前回参照のこと)、気が付いたら当日僕は元々司会を行うことになっていた友人Mとともにダブル司会を担当することになった。

幸い台本とかまったくなかったので、弁の立つ友人Mとともに好き勝手やらせてもらい、滞りなく楽しくやれた気はするけど、間違ってウェルカムボード持って仙台まで帰ってきてしまった。我ながら我らしいミステイク。写真とかそういうの貼ってたやつじゃなかったから許してほしい。