空中日記

日記というからには毎日書きたい

0261 空が今年のエンドロールを流し始めた

2020年終わりますねえ。

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今年音楽で表に出せたことといえば、Blowflyで音源リリースできた(なんも携わってないけど)くらいで、本当高校時代にベースを手にして以来はじめてライブをすることなく一年を終えることになりました。

今年Marlowsやるぜ!とちょうど一年前は息巻いてて、スタジオには断続的ながらもしっかり入れていた時期もあって、その手応えたるやなかなかのもんなので、もっとやりたい!と勿論なっていた。けど、時節柄、僕自身の取り巻く環境とかがそれを許さなくてですね、ライブハウスはおろかスタジオに入ることも厳しくなり、メンバーには自分のペースに合わせてもらっている現状なのでした。つくづく、心底コロナが憎かったです。来年こそ今作ってる曲たちや俺ら自身日の目を見せれたらと思ってるけど、本当なんというか、気兼ねなくバンドが出来るような地球環境になってくれないとそれも難しい。一人でも音楽は出来なくはない。創作する時間も作ろうと思えば作れる。でも全然楽しくねえ。だからその時が来るのをメンバーに持ち込むための曲でも作りながら待つことにしました。待った先に望みがある限り必ず帰ります。

あとは、正直、仕事や家族や周りのひとたちのためになる生き方を送ることで精一杯な一年でもありました。それが出来ただけ今年は十分合格だったと思いたい。よく頑張った。これを読んでいる貴方もきっとそう。頑張りましたよほんと。だってワケわかんねーもんね、反吐が出たね。必ず死ぬまでに今年得る予定だったあらゆる喜びを取り返そう。

最後に。僕なんぞよりも更に身動き取れない日々を送っていた医療従事者やエッセンシャルワーカーの皆さんに力いっぱいの拍手とリスペクトを。