空中日記

日記というからには毎日書きたい

0104 赤レンガの橋を眺めてる


まだこのブログには載せることができないのだけど、久々にこれだ!っていう衝撃を得られる素晴らしいバンド(フロム仙台ではない)を見つけた。イベントをやるモチベーションが生まれました。

最近全然ブログ書いてなかったけど、人前に出ることは比較的多かったと思う。花見があったから。あと昼からの安酒。誘ったり誘われたりで楽しかった。でもその多くで記憶を飛ばしていた。もしかするとお酒弱くなったのかもしれません。

仕事で車移動がとても多いので音楽とか好きに聴けるわけなんだけど、なんだかピンと背筋張らないといけないときはあまり音楽聴きたいとは思えないことに最近気づいた。うたいながら気持ちよく運転してるときに面倒な連絡だとかクレーム対応めいたことをしなきゃいけないこと入るのってイヤじゃないですか。勿論そうそうそういうことはないのだけど、たまにでも来る可能性が…!とか考えちゃうと耐えられないから、ラジオのダイアル廻してる。ひとの声は欲しいと思うのだ。最近の平日日中はもっぱらNHK第一です。ダイアモンドユカイさんがすごく良いんだ。

ひとの声…って部分で言うと、コンビニの店員さんの対応がすごく愛嬌良かったり丁寧だったりするだけでなんだかホロリと来てしまうことがある。いつも行くコンビニとは違うとこでそういうことがあったりするもんだから尚更ホロリ。

自分がそういうところで勝手に心揺さぶられているわけだから、僕だってどこで誰に見られて生きてるか分からない。そう思うとちょっと窮屈だししんどい。けど、ネットの中のことだけで例を挙げるならば、今さら自分のツイッターのアカウントに鍵つけたり、バンドやるとき用の変な源氏名みたいなの作る気にもならない。だから、なるべくどこにいっても堂々とふるまえるようなことをこれからもしていたいなって思っています。公私問わず。


中学の卒業のときに担任(体育教師)が大層な色紙に達筆な字で書いて残してくれた言葉をふっと思い出す。「やさしさだけじゃ救えない」んだそうだ。今になって刺さる。金言。ありがたや。こんなんですが、あと半年もたたないうちにまた一つ歳をとります。歳をとるのは僕だけじゃないけどな。