空中日記

日記というからには毎日書きたい

0199 Hello Goodbye

1988 is Burning a.k.a. 三十路ライブ終わりました。このイベントの言い出しっぺ担当として、この日のことに関わってくださった全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

Blowflyがドラムのしょうきくんラストライブだったり、yodareが半年ぶりだったり、セッションで歌ってみたりなんだりと、ちょっとね、あまりにも情報量が多すぎて全てを細かく振り返るとなると徹夜しなきゃいけなくなりそうなのだけども、今の気分はあまり日を開けないうちにどこかには残しておきたいなと思うのでブログを書いてみることにしました。

中3のときに、仲良かったサッカー部の友達と受験終わったらバンドはじめようぜっつって、無事受かって親に1万もしない安いベース買ってもらってから早15年。バンド組んだからには!という野心のようなものは僕にだってあった。CD作ってワンマンライブやって仙台じゃないところでもライブやって…みたいな。

でもそれ以上に、自分がやりたい音楽・こうでありたいという憧れとか想いに対してだけはずっと正直でいたからこそ、ポジティブな出会いもネガティブなそれもなに一つ無駄ではなかった。2月9日のイベントでは、そのことを強く強く実感できたんです。気づいたら、俺の周りには仲間と呼べる人たちがいたんだなと。イベント通じてずっとそんなことを思ってました。なんなら、セッションバンドの練習のときから思ってました。打ち上げ会場へ向かうときも泣きそうになりながら思ってた。

死ぬ間際に、自分のバンドの音源を若い頃から順繰りに聴くという目標(夢ではない)があるので、僕はこれからも音楽辞めません。先のことはどうなるかは分からないけど、今は今関わっているBlowfly、Setmono、yodareやサポートだけどスモールワンの音楽をよりよく楽しく転がしていけたらと思っております。Blowflyは明日レコーディングだし、スモールワンは来月最高のイベントに出るし、Setmono、yodareでも楽しみなこれからが待っている。

この日出てくれたバンド(あと今回誘えなかったタメのバンド)がこれからどうなるかも楽しみにしたいと思います。こんだけ言っときながら、僕超絶不器用なので、自分がしんどくなったときに仲間の音楽で背中押されたいことだってあるでしょうから。カッコ良いのでもバカだなくだんねえな最高だな〜みたいなのでも良い。本当に楽しみにしている。

何度でも言ってやるけどお楽しみはまだまだこれから。

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