空中日記

日記というからには毎日書きたい

0076 ダダイストと化した息子


仕事的な意味で、木曜日からこれを書いてる今までが本当にいろんなことがありすぎた。とても疲れた。

1/15
仕事で終日福島県白河市におりました。21時にシフトを終え、その後なんやかんやある雑務を済ませて22時に出発し、翌日仙台の事務所には通常通り9時出勤というタイムスケジュールだった。しんどいけど、高速使って帰ればなんとか…と思っていた。しかしその日白河で夕方から夜にかけて大雪降った影響で、白河から須賀川まで通行止めという仕打ちを食らう。当然4号線は大渋滞。神よぼくにどれだけの試練を与えれば気が済むのだと思いながら下道を走った。アイスバーンした峠を超えていく途中であまりに怖くて涙が出そうになった。5時間近くかけて仙台に到着。着いた頃には白河の業務内容(一日外を歩き回る)も相まって疲弊しきっていた。本当に死ななくて良かったと思っている。

1/16
使い物にならない身体をなんとか事務所へ運んで、溜まりに溜まったデスクワークをこなし、夜は幹事役という名の接待業務。二次会で限界が訪れ、土下座も辞さない覚悟で退席。最低な幹事やってしまったけど、救いは一次会のお店の料理の味の良さ。ちょっと値は張るけどあれは友達とも行きたい。空前のセリブームが巻き起こりました。その日食べたの、全部吐いてしまったけど。それにしても、つまらない酔っ払いの話は本当に聴いてて疲れるから、そういうひとは黙って帰るか相手の話を聴くくらいの器量を持ってほしい。

1/17
全部吐いた甲斐があり二日酔いは奇跡的になし。久しぶりにSetmonoのドラムだったハヤシ君と一緒にご飯を食べにいった。魚の目というバンドもやっていたひとで、女子に囲まれて黒一点の状態でドラム叩いていたときのことを昨日のように思い出すことができる。長町のモールやラーメン屋で最近のこと、近い未来の計画など、随分長い時間話し込んでしまった。いろいろ音楽でやりたいことはあるみたいだから楽しみ。彼は本当に良いドラマーだし、根っからのバンドマンだ。


本当は木曜レディオメイツのスタジオになる予定だったのでぼくの仕事のせいで入れなかったの悔しい。