2020年もあと1ヶ月切りましたね。とんだ一年でしたが、その一年をなにもない無駄なものだと投げてしまうのはもったいないので、なにか残したいなあと思う所存。ただ、前からちょいちょい話題にしてますが、残念ながら自分がライブしたりライブ見に行ったりイベントやったりできる状況にはなくてですね、ろくずっぽアウトプット出来ず、さまざまなお誘いをその都度涙ながらにお断りしているところ。
なので、
2年前から年1ペースで書いてる「仙台の町中華で打線組んでみた」シリーズを今年も投稿したいと思います。
この一年、外食することさえもできない期間が長らくあったわけですが、その間に「ああ◯◯の餃子をビールとやりてえなあ」とか毎日のように頭をめぐらせていた結果、中華料理作るのだいぶ上手くなってしまいました。いや、いいすぎました、上手くなったというか、自分の求める味へのチューニングが上手くなったというほうが正確ですわ。調子乗りましたすみません。
そんな私が憧れる素晴らしき町中華のお店を失礼ながら打線として組ませていただいてアレコレ書いてみようと思っています。味もさることながら、その店の風景や量に込めた心意気もはっくるめて、僕は町の中華料理屋さんを愛しています。だいぶ僕自身好みに偏りはありますが(辛いの大好き)、来年以降ふと行ってみようと思えるきっかけになれば。なんてな。
投稿日は本来毎年恒例Tsutsujistockをやっていた12月29日です。よろしくです。