空中日記

日記というからには毎日書きたい

0285 君の瞳の色に似た花をあげる

アーノルズの解散、寂しいですね。アーノルズのようなバンドはアーノルズしかいなかった。自分たちの好きなライブ・好きなファッション・好きな音楽となによりメンバー同士を信じて歩んできたバンドだったと末端のモンとしては感じているところです。そういうバンドが放つきらめきってのは強くって儚いな…と何度か対バンさせて頂いたときにも感じたものです。解散する前からもっと彼女らのやることなすことに触れておくべきだったと後悔もしている。めちゃくちゃyodareとしてもお世話になってました。ありがとう。

Setmonoのオリメンで久々に顔そろえて酒飲んだ。が、ハヤシ君(現the wordのドラマー)は残業で間に合わなかった。彼らしいと思った。こっちからしたらそういうところが追いかけ甲斐のある相棒なんだよなァと改めて思う。バンドメンバーだった仲だけど音楽以外の話の方が喋ってて長くなる。こういう存在はマジでありがたい。なんというか、従兄弟くらいの感じで人付き合い出来てんな、それはとてもうれしいことだなと思った。

↑の飲みも含め、今月yodareの活動はゼロになんだけど(フジロックのオーディションが落ちたものでな!)その分、会いたいひとたちに会える1ヶ月をやっています。9月からぼちぼちとライブやるのでまたよろしくお願いいたします。

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9月16日はユナバナのレイチャンのイベントにお誘い頂きました。彼女は掛け持ちしているThe March'sで出ます。おそらく周りだと唯一の全員タメのバンド。貴重すぎる。あと個人的には4年弱ぶりのフライングサン。我々去年10月から毎回ライブするハコが違う根無し草スタイルでお送りしていましたが、ついにって感じです。いろんなことを教えてもらってきた大切な場所に久々に帰ってこれる感慨があります。この日も良い日にしたい。