12/2のTsutsujistockのことを。
この日に携わってくれた全ての方に感謝しています。今まで音楽やってた時間があったからこそ出来た夜だと思うので、1回目から14回目までに関わった方、いってしまえば対バンしてくれたバンドたち今までバンド組んでくれたひとたちにもお礼が言いたいです。ジャンキー、ワイキキ、ドロロロみたいな先輩いてマジで良かったと思ったし、キックスタートやイエスターズはケツ蹴り上げてくれた。yodareはいつも通り懸命にやった。たくさんの人とパーティーが出来たこと、最高です。高校時代のバンドはじめたての自分に見せてあげたい一日に出来た。本当にありがとうございました。
ここから先はマジで蛇足、お気持ち表明、エモーションの自家発電のオンパレードなのでご承知おきください。。
本当に恥ずかしいことを書かせていただくと、上の写真をもらって、久々にちゃんと自分が心から邪気なく笑ってるわと思ったというか、思ってしまったというか。バンドやっててこんなに心から笑えたのはじめてかもなって。そういう日になりました、出来ました。
今回はとにかくいつもライブ見に来てくれる人やこれまで関わってくれた人たちや仲間への恩返しになることがしたかった。ジャンキーがほぼ未告知ながら復活した話を知って、やるしかないと思った。ワイキキ含めyodareのライブいつも来てくれるひとたちにも見てもらいたかった。やっぱ当日ハンパないライブをしていて、メソメソ泣いてしまった(まだ泣くにははえーよ！と誰かに言われたんだけど、ああ言ってくれたの誰だったんだろ)。あの気合いの根拠の一部に自分がなれていたのだとしたら光栄以外のなにものでもない。カッツさんやブッチさんや鎌田さんに自分に向けて言っていただけたことを思い出すと今も嬉しくて泣きそうになる。
コロナはじまってからの数年、当時やろうとしていたバンドを自分が最後ポシャらせたり、気ままにもがいたことで周りに迷惑かけた。この時に失ったものは本当に大きいと思っている。申し訳なさもある。でもそういうのひっくるめてこれからもやっていくと決めて今のyodareはやっている。続けていくのって大事だなと堀内君と改めて話せたし。誰かにとって少しでも今より良い明日を見出せる夜をこれからも作りたいと本当に思っています。これは僕がAOBA NU NOISEやSomewhere In My Heart等で頂いたヴァイブスでもあるんです。
もうTsutsujistockは当分やらない気でいたけど、今やるならこういうことしたいみたいな青写真がイメージ出来てしまったので、またいずれ楽しいことがしたいと思っています。yodareともども、よろしくお願いします。
