昨日の帰り道、荒町商店街で七夕飾りをこさえているところを見た。暑いこととスーパーの麺売り場で冷やし中華推されていること以外なに一つ夏らしくない今年の夏だったけど、少し気持ちが和んだ。
昨日は、シークレット花火もあったみたいですね。追廻団地には思い出があるから、それはまた今度。
大学のころ、サークルの同輩無理くり誘って組んだバンドで初めて作ったオリジナル曲のタイトルが「花火」だった。当時はウィーザーとかピロウズみたいなギターロックやりたいなって思い、そういう曲をこさえたんだっけな。
その頃の曲、もうホント全然聴き返したくないんだけど、当時は当時なりに一生懸命だった。カッコ良い音出すロックバンドをやりたかった。まだベース弾いてるし曲だって作ってるんだから、少なくともあの頃の俺の腰くらいは抜かさなきゃなあ。
♪ 今日の一曲 AM / スモールワン
元々、毎日なにかしらのことを書きとめておくためのツールとしてこのブログをはじめたはずだったのに最近毎回（自分にしては）長い文章書いていたことに気づいた。今日から原点回帰。書けるだけ毎日つらつらとやってみよう。これは誰に頼まれたわけでもないこと。
昨日、仕事のあがりが遅かった。こういう状況なので日々イレギュラーな仕事だらけで参る。仕事できるだけありがたいと思って歯を食いしばってるところ。とはいえ12時間以上働くとどんどん自分の頭の回転とか諸々のス ペックが下がっていくことに気づく。
帰路、無性にBUMP OF CHICKENの「ロストマン」が聴きたくなった。
前回のブログで少し触れてから、やっぱり行きたいなァと思い行ってきました、ちいおり。
先週の4連休のうち最初の23日しか営業がないと聞きつけ、 開店30分前である11時ごろに行ったら、すでに4, 50人くらいは並んでいた。 隣の動物病院までのびているじゃないか。見事な大行列。 比較的待つのは嫌いじゃない人間なのだけど、 この日は日が差すとかなり暑い上に、 携帯の充電をしていくのを忘れてしまい、 並びだした頃にはもう残り20%。一度は用足しと水分補給用の飲み物買うために寄った近くの八文字 屋(本屋さん) で雑誌でも買っていけば良かったと強く後悔しながら列の一員となる。もうこうなってくると周りの人間観察でもしていないとこの暇はし のげない。
前には身長が同じくらいのカップル。 特に彼氏がめちゃくちゃ無口っぽくて静か～にスマホ打ったり、 彼女側が暑そうにしてたりしているのが目につく。 日傘とかささなくて大丈夫かとこっちが心配になる。 倒れたらキミが護らねばならぬぞよ男子よ。
自分が並んだ10分後には自分と同年代かちょっと上くらいかな？ って感じのメガネな女性の方が。 これまたスマホをひたすら熱心にポチポチしてる。 ブログでも書いているのだろうか。 日傘とかささなくて大丈夫かとこっちが心配になる（２回目）。 と思ったらハンカチを頭の上に置いたりしてる。もし倒れたらおれがなんとかしなくてはならないのだろうか。
二郎とかの行列と比べるとやはり年齢層が広くて結構なお年を召し たじいさまもバイクのヘルメット片手に並んでて隣のご夫婦？（ めちゃくちゃ感じのよさそうな美男美女）と談笑してる。「 今日は特盛食べるために朝抜いてきたんですよ～」なんて会話、ほほえましいじゃないですか。 太陽も翳ってくれてたので立ってる分には楽だ。
…と思っていたけど、並び出してから1時間、 前の日に食べた何かが良くなかったのか、 若干腹の調子が悪くなってきた気がして、焦る。 そのことで頭がいっぱいになると食事どころではなくなってしまう ので何かで気を紛らわせたいけどそのときには携帯の充電は残り5 パー。つくづく前日の自分のやることなすことを恨んだ。 自分のかなり後ろにいた若いノーマスクアンチャンたちのガラ悪い 感じを気にすることで自分の体調の悪化を忘れようとするというス トレスフルな展開に自分を持ち込まざるを得なくなってしまった。
そんなこんなで13:30ごろ、ついに入店。涼しい。最高。 みんな静かにすすっている。前のカップル達も良く頑張りました。 マジで最後までほとんど会話なかったけど大丈夫か？メガネ女子、 外観めちゃくちゃカメラで撮ってたからラーメンブロガーかなんかなのかな。熱量高い方にはグっと来るな。あと、ちょうど入れ違いで店出ていく常連さんに店主さんが「また(閉店前に)来るんでしょ？」って聞いて間髪入れず「行きます！！！」って返すあの会話の時点で僕は泣きそうになりました。
実に2時間半以上に及ぶ時間をかけてこの一杯にたどりついた。 腹も無事。 携帯は残り1パーでおそらく最後となるであろう辛つけ麺特盛900円を頂く。一瞬で消えた。大盛とか並盛と間違えられた？ とか思ってしまうくらいだった。具多め（トッピング） は不可とのことで多分閉店までそうなるんじゃないかな。これから行く方はご承知おきくださると良いと思いますヨ！
Twitter情報によると店主さんが北海道(函館)に帰るとのことなんだけど、そちらでも店やるなら絶対行きます。ほんとにおいしいつけ麺ありがとうございました。
つけ麺がとても好きです。それもよくあるドロっとした魚介豚骨系ではなくて、シャバ系だけど、麺をもちあげたときのスープの乗り方が良い感じのつけ麺。
仙台で一番その好みにヒットする店が泉にあるちいおり。昔は一草庵と名乗っていて、最初のころはラーメンもやっていた（それも本当においしかった）けど、 次第につけ麺オンリーにシフトしていったトコ。 動物系と魚系のバランスがとれたスープ、デフォルトでチャーシューだけでなくつくねなんかもついてくる具（ メンマめちゃくちゃうまい）、そして特盛（店では「特」 と呼ばれていたはず）まで無料でできる中太の自家製麺。。とりわけニンニクが程よく効いた辛つけ麺が好きでした。 来月閉店することになったらしく、 好きなバンドが解散した並みの寂しさがこみあげている。 どうにかして一度は食べに行きたいけど行列がヤバいらしい。 そらそうよね。でもどうにかして行きたいですね。
さて、ここからが本題。 なんで唐突になんでつけ麺の話しだしたかってもうここ２ヶ月かなり節制をしていましてですね、今食べた過ぎてヤバいんですよね。今年、節制をはじめる前に味わった仙台の大勝軒での食事の話がしたい。
インスタで結構グルメな方のポストを見てるんですけど、 東京のラーメン屋で瓶ビール頼むとおつまみついてくる所が相当数あるみたいで、それが超良い感じなんです。それこそ、例えば大勝軒のある店だと細切れのチャーシューとメンマの上にねぎとごま油（ラー油かも）が中瓶とセットになってる。よし、これを真似しよう！ビールからのつけ麺だ！！と思っていったわけです。
仙台だと瓶ビールは瓶ビールでしか出てこない。 それは織り込みずみ。そこで事前にこさえていたクーポンで餃子４個タダでゲット。もう時点でプラマイゼロいやむしろプラスだし、 勢いでコレもいっちまおうと頼んでいたキムチ・ おつまみチャーシューもなかなか良い感じ（なんせ安い）しで、 おいおい大勝軒でナイスなセンベロできんじゃんとテンションがぶちあがる。ご察しのとおり座っていたカウンターの机は満漢全席。ファミリー層も少なくない中でグラスにビール注ぎながら頂くあの背徳感は何物にも代えがたい。混んでる時間からずらしていった（通し営業だからなせる業よネ）んだけど、コレは人をダメにするなァと思いながら酩酊。
そうしていると、やってきました忘れかけてた本日の主役・ 特製もりそば中盛に生卵！いやネ、大勝軒は量多いのになぜ並盛のボタンをあの時おさなかったんだという後悔は控えめにすするのさ。うめェ。 おれの中での大勝軒の正しい使い方ってコレだったんだなと確信。正直、 今まで大勝軒行って普通につけ麺だけ頼んでいると、 まあ確かにおなかはいっぱいになるし美味しいは美味しいのだけど 、なにか足りないものを感じていた。それは酒だったんだ！！！！ ！！！！！ あとなんで生卵をトッピングにつけたかというとあのラーメンの神様こと山岸一雄先生が自分の店のをすするとき卵を割入れて召し上がってる姿をYoutubeで拝見したことがあって、ああなるほど合うかもと思ってやってみたんだけどこれがイイ！！ ！コレは酒呑まないひとにでもオススメしたい。 麺やチャーシューをすき焼き感覚で絡めてくイメージ。 これは味玉では出来ない食べ方。
案の定満腹。うまいものを腹いっぱい食べてほしいという山岸イズムを存分に感じながら、よしそろそろヤバいぞ節制せねばと胸に誓い家路についたわけです。結果的に次の日の昼まではなんも食べませんでした。幸せな食事でした。 なかなか時間とタイミングが合わないと行けないので市街地にも出店してくれないかなって思いました。
なお、今挙げた2店と同じく、いやそれ以上に愛してやまないラーメン屋さんである自家製麺キリンジについてはもうラーメンつけ麺食べに行くとかではなく、「キリンジ食いに行く」という感覚です。それについてはそのうち書こう。
The Marlowsのスタジオ練習が続いている。
どんな曲を作ったとしても、あくまで今のメンバー５人の音で演奏すればそうそう音楽的に取っ散らかないであろう…という仮説を立てているからこそ冒険したいなあと思っていろんなチャレンジをしてみている。僕はアイデア自体はこさえるけどそれを具現化する技量が圧倒的に足りないので、そこをメンバー（天才集団）に助けてもらっているという感じ。他のメンバーから出てきたものがあれば僕もなんとかこの天才集団の一員となれるように努めたいという態度でマーロウズと向き合っている。
例えばジャムセッション（ざっくり言うと即興演奏です）から得られた取っ掛かりを使って、完成形がどうなるか分からないジグソーパズルのごとくハメこんだりはがしたりを繰り返すことで一つの曲に仕上げようとしてる。パッとあわせたときに気持ち良いな・カッコ良いなと思うからそれを形にしようとするのだけど、作りこみがいきすぎると前の良さが死んじゃいかねなかったりもするので案外難しい。ギターのテツヤさんが練習中に録ってくれる練習音源が届いた日は頭の中がそこで鳴ってる音はこれでいいのか、どうすればもっと良くなるかとか考えてしまって頭いっぱいになって他のことに手がつかなくなるから気をつけている。
それと、ふと思いついてボイスメモに残しておいたネタをメンバーみんなに掘り起こしてもらって曲にしたりもしている。このボイスメモ、普通のバンドで言うところのデモテープにあたるものだと思うんだけど、デモというにはあまりに杜撰（荒井君から「解像度が低い」との評。すんません…！）な上に、アレンジに関する指示や要望も抽象的になってしまい「雑だ！！」と言われてしまいがちなんだけど（すんませんほんと…）、それでもこのバンドのメンバーは天才集団なので、自分の思い描いた形に近かったりもしくはそれ以上の出来になったりして終わった後の練習音源を聴いてほくそ笑んでる。
このご時世のせいで「分からないな」と思うことが今までよりも多くなった今がある。ライブがいつできるかとか、どうしてこの世の中では悲しい・ムカつく出来事が日々起こるのかとか。それでも、とにかくこのThe Marlowsというバンドは動き出した。この先、このバンドとそのメンバーと周りの人たちに素晴らしい未来が待っていることを疑わない。そして、それを得たい気持ちから目を背けずにいたいと思うのだ。
これから、なにかしらの手段で納得と自信を持った音を届けられるようにしたいと思っています。その時はぜひ祝ってほしいです。
久々に１人行動の土曜日（ 詳しいこと省くけど家で休んでいるわけではない） となっているので、ブログでも書いてみようかと思ったのだけど、 パっとコレ書きたい！みたいなネタがない。ので、 思ったことをダラっと書いてみようと思う。 察しがつくでしょうか、ヒマなんです。
サブスクリプションをApple MusicからSpotifyに切り替えた。 イーストランドの黒沢くん等どっちも使ったひとたちからどう違い かな？って聞いてまわったことあったんだけど、 Spotifyのほうが動作速い（これはめちゃくちゃ重要）。 それに知らなかった音楽を聴いて漁れる楽しさが格段にApple Musicより上に感じたな。例えばなぜかZAZEN BOYSがすとーりーずしか入ってなかったり、 日本のバンドが若干少ないような感じはあるんだけど、 もうあんま気にならなくなってきたな。
料理研究家リュウジさんのYoutube分かります？ あれ最近めちゃくちゃ見てます。もうリュウジさまさま。 若干陰キャの香りもする酒クズってのが良い。 凝りに凝った料理じゃないのがまた良い。 火を使わないでレンチンとか混ぜる・ 漬けるだけみたいなレシピがたくさんあってめちゃくちゃ助かって いる。
ということで前よりは料理を楽にやってるので、 それに反比例するように酒量が増えた。 ゆっくり飲める時間が前よりも増えたということだ。 これでもダイエットしてるので（ ここ１か月で４キロ減だすげーだろドヤ） ビールじゃなくて蒸留酒（ウイスキーとかとか焼酎とか） ばっかのむようにしていたんだけど、 それでちょっと気になっているのがタンがたまりやすくなったこと 。汚い話ですみません。 ビールだと全然そういうことおきないんだけどね、 身体との相性ってのもあるんでしょうかね。 食事制限もしてるくせに休肝日最近作れてないからちょっぴり危機 感。心が健康でいれる程度の身体の健康は持っていたいです。
オンライン飲み会を高校の友達とかが良く誘ってくれるのだけど、 最近仕事とかでバタバタしていて夜めちゃくちゃ疲れてしまい途中 で参加しても退出しないまま寝落ちしたり、「 もう今日無理だごめん！」 とラインを残してそのまま寝ちゃったりしてる。 寝落ちは申し訳なかった。 外でやるよりは何倍もマシだと思って胸を張って生きている。
いや～こんなところかな～。日記っぽくできました。 職場に出入りしている偉い方で「チャオ！」 って挨拶するひとがいるのでいつかどこかでマネしてみたいと思い ます。
The Marlowsで久々にスタジオでリハーサル。こういうご時世なのでメンバーと相談し、初めて入るめちゃくちゃ広いスタジオをお借りした。中はとてもきれいだしカラオケセットや長机が使えるようになっていたりして、まるでプロにでもなったかのような気分になった。
スタジオで大きな音出すこと自体全員久しぶりだったみたいだし、リハビリがてらジャムセッションに時間を割こうかなと思ったけど、結構集中して曲作りをするような成り行きになっていったのでそのまま進めていった。１時間に１曲くらいのペースでああだこうだと３時間みっちり。楽しかったし手応えがすごい。やっぱりスタジオに入ると色々な意味でキマる。気分がとても上がったので帰ってからソッコーの曲のタネになりそうなもの２つくらい出来た。
新人類コンピが売れてるみたいだし新聞にも載ったってことで、いやあほんとすげえなあと脱帽している。彼らの行動力を本当に尊敬している。きっとこういう状況だから出来ることってなんだろうって考えてるひとってたくさんいると思う、みんなハッピーになれたら良いですね。僕はいろいろあって身の丈が今短くせざるを得ない状況なので、歯がゆさもあるけど、出来る限り背中を押したり支えられるひとでありたいと思ってます。んでねえ、なんならこういうことをきっかけにコロナ禍前よりもライブハウスにいろんなひと来てもらえたらいいよね。
